
新型セレナの登場で燃費不正問題の逆襲なるか
デイズ&ルークスの燃費不正問題で販売台数に大打撃を受けた日産ですが、新型セレナの登場で巻き返しが期待されています。
2010年に現行型セレナが登場してから早6年が経過しました。この間でもハイブリッドや自動ブレーキの搭載、マイナーチェンジを繰り返したセレナですが、ライバル車の追撃も激しくとうとうミニバン王者の座を明け渡してしまいました。
ミニバン王者奪回に向けて日産の稼ぎ頭であるセレナの今回のモデルチェンジには大いに期待できそうです。
量産車初となる自動運転システム搭載か
新型日産セレナの登場は2016年秋頃のガソリンエンジン車のフルモデルチェンジからになりそうです。2Lガソリンエンジンと2Lガソリンエンジン+ハイブリッドの2種類での発売です。現行セレナの優れた点や使い勝手の良さはそのままにデザインは一新されるようです。
注目は量産車初となる自動運転システム『パイロットドライブ1.0』の搭載です。高速道路のみで使用可能なオートドライブシステムですが、
- 先行車追随
- 自動ブレーキ
- 速度の制御
- 車線変更、レーンキープ
などの制御を自動で行うようです。
メルセデスベンツでも自動運転に近いシステムがありますが、こちらはハンドルを握っている必要があります。しかし、新型日産セレナでは完全な自動制御になりそうです。
ガソリンエンジン車のフルモデルチェンジから1年後には、発電専用エンジンを搭載したEVモデル『レンジエクステンダー』が登場します。自動運転をとるか、モーター走行で超低燃費のレンジエクステンダーをとるか、今から悩んでしまいますね。
新型セレナのテスト走行が目撃されている
サンフランシスコで新型セレナを思わせるミニバンが目撃されています。
出典:http://www.motor1.com/
大きな窓が特徴的ですね。開放感が高そうな感じです。
出典:http://www.motor1.com/
運転席の様子です。自動運転のテストでしょうか?
ライバル車を研究して、最新技術の導入でミニバン王者を狙う新型セレナの登場で日産の巻き返しなるか、2016年秋からの発売が楽しみです。

CMで日産がアピールしている自動運転の技術が、遂に現実のものとして実現しそうですね。燃費不正問題で大きな打撃を受けた日産ですが、フルモデルチェンジする新型セレナの活躍が非常に注目されています。