ホンダ オデッセイの自動車保険の見積もりを試算
オデッセイはホンダが生産と販売を行っている上級ミニバンです。1994年に初代が発売されて、現在までヒットを続けているホンダの人気車種です。
5代目となる現行型でも低床・低重心は健在で、ミニバンらしからぬ性能を求めるファンに愛用されています。そこで今回はホンダ オデッセイの自動車保険の見積もりを試算していきます。
ホンダ オデッセイの自動車保険見積もりの条件
見積もりを試算した保険会社
三井ダイレクト損保、SBI損保、損保ジャパン日本興亜
見積もり車種について
車種・・・ホンダ オデッセイ G・AERO ホンダ センシング 7人乗り (DBA-RC1)
初年度登録・・・2016年11月
ナンバー・・・3ナンバー
記名被保険者について
記名被保険者・・・41歳男性既婚
家族構成・・・妻(38歳)と子供
運転する人・・・本人と妻
居住地・・・鹿児島県
自動車保険の内容
現在の等級・・・20等級
事故有係数適用期間・・・0年
使用目的・・・通勤・通学
予想年間走行距離・・・2万km以下
免許証の色・・・ゴールド
運転者の範囲・・・配偶者限定
対人賠償保険・・・無制限
対物賠償保険・・・無制限
搭乗傷害保険・・・なし
人身傷害保険・・・5,000万円
特約・・・弁護士費用特約、他車運転特約、無保険車傷害特約
車両保険・・・一般型、300万円(免責5-10万円)
ホンダ オデッセイの自動車保険の見積もり結果
保険会社 | 見積もり保険料(年払い) |
---|---|
三井ダイレクト損保 | |
SBI損保 | |
損保ジャパン日本興亜 |
※三井ダイレクト損保はインターネット割引5,000円とeサービス(証券不発行)割引500円が適用されています。
※SBI損保はインターネット割引10,000円と証券不発行割引500円が適用されています。
※3社共に新車割引とゴールド免許割引が適用されています。
ホンダ オデッセイの自動車保険を見積もったところ、一番安い保険料は三井ダイレクト損保という結果になりました。上位2社は通販型(ダイレクト型)自動車保険です。三井ダイレクト損保のほうがインターネット割引で5,000円ほど不利な条件でしたが、トータルで見ると200円安くなっています。
損保ジャパン日本興亜は代理店型自動車保険です。最安値の三井ダイレクト損保と比較すると2万円も違います。ディーラーで車を購入した流れで自動車保険を契約すると代理店型に加入することになりますが、このような結果を見ると自分に合った保険内容で安い保険会社を探したほうがよさそうですね。
今回は年齢条件が35歳以上でゴールド免許、20等級といった保険料が安くなる条件が揃っていました。このような好条件でも2万円近い差がついたのは驚きで、通販型(ダイレクト型)自動車保険の保険料の安さを再認識した結果となりました。
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同条件で見積もりを出しても保険会社によってかなり保険料に差があることが分かります。ぜひ一度お試しください。
この記事のライター:自動車保険サイト管理人「結城」
高級ミニバンであっても年齢条件や等級が進んでいれば、一般型車両保険を付帯してもそれほど保険料が高くならないことが分かりました。しかしそれでも保険会社による保険料の差が存在するので見積もりは必須ですね。