スバル レヴォーグの自動車保険の見積もりを試算
スバル レヴォーグはツーリングワゴンの中で高い人気を誇るモデルです。スバルならではの高い走行性能が魅力で、購入を検討している方が多いかもしれません。
今回は20代の人がスバル レヴォーグを購入した場合を想定して、自動車保険の見積もり試算をしていきます。
スバル レヴォーグの自動車保険見積もりの条件
見積もりを試算した保険会社
三井ダイレクト損保、SBI損保、東京海上日動火災
見積もり車種について
車種・・・スバル レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight(DBA-VMG)
初年度登録・・・2018年3月
ナンバー・・・3ナンバー
記名被保険者について
記名被保険者・・・23歳男性独身
家族構成・・・単身
運転する人・・・本人のみ
居住地・・・長野県
自動車保険の内容
現在の等級・・・7等級
事故有係数適用期間・・・0年
使用目的・・・日常、レジャー目的
予想年間走行距離・・・1万km以下
免許証の色・・・ブルー
運転者の範囲・・・本人限定
対人賠償保険・・・無制限
対物賠償保険・・・無制限
搭乗傷害保険・・・なし
人身傷害保険・・・5,000万円
特約・・・弁護士費用特約、他車運転特約、無保険車傷害特約
車両保険・・・なし
スバル レヴォーグの自動車保険の見積もり結果
保険会社 | 見積もり保険料(年払い) |
---|---|
三井ダイレクト損保 | |
SBI損保 | |
東京海上日動火災 |
※三井ダイレクト損保はインターネット割引6,480円とeサービス(証券不発行)割引500円が適用されています。
※SBI損保はインターネット割引10,000円と証券不発行割引500円が適用されています。
スバル レヴォーグの自動車保険を見積もったところ、一番安い保険会社は三井ダイレクト損保でした。しかしその差はわずかです。なお、上位2社は通販型(ダイレクト型)自動車保険です。
両社ともにインターネット割引と証券不発行割引が適用されていますが割引額が異なります。更新でインターネット割引が適用されない場合は、三井ダイレクト損保とSBI損保の差が4,000円ほどに広がってしまいます。自動車保険を比較するときは割引額と適用の有無をチェックしたほうがいいでしょう。
最高値となった東京海上日動火災は代理店型自動車保険です。最安値のSBI損保と比較するとおよそ2万4千円も違います。
車をディーラーや販売店で購入した流れで自動車保険を契約すると、自動的に代理店型を選んでしまいます。保険料が気になる方は自分で安い保険会社を探しましょう。
車両保険をつけた場合の保険料
今回の見積もりは車両保険をつけていません。なぜならば20代の自動車保険料は高額になりがちだからです。
ためしに三井ダイレクト損保で車両保険を見積もりしてみました。車両保険の条件は一般型オールリスク400万円、免責5-10万円として、その他の条件は上記のままです。その結果、車両保険の見積もり額が70,820円となりました。
対人・対物と車両保険を合計した保険料は107,530円です。
やはり20代の方が車両保険に入ると保険料は高額になってしまいますね。保険料を抑えて車両保険に入りたい場合は、エコノミー型を選んでもいいでしょう。
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同条件で見積もりを出しても保険会社によってかなり保険料に差があることが分かります。ぜひ一度試してください。
この記事のライター:自動車保険サイト管理人「結城」
20代の方が自動車保険に入るときに問題となるのが保険料の高さです。少しでも保険料を節約するなら無料一括見積もりサイトの利用が欠かせません。車を持つとガソリン代や維持費が掛かるので、なるべく安い自動車保険を見つけたいですね。