スズキ ハスラーの自動車保険料が安い保険会社は?【50代女性】

スズキ ハスラーの自動車保険見積もりを試算

一目見ただけで分かる個性的なデザインのスズキ ハスラーは2014年に誕生しました。軽自動車ではあまりないSUVタイプですが、2014年度グッドデザイン賞を受賞するなど老若男女に人気が高い1台です。

今回は50代の女性が普段の買い物の足としてハスラーに乗ることを想定して、自動車保険見積もり試算してみましょう。

スズキ ハスラーの自動車保険見積もりの条件

見積もりを試算した保険会社

イーデザイン損害保険、SBI損保、ソニー損保

見積もり車種について

車種・・・スズキ ハスラー G 2トーンルーフ仕様車(DBA-MR31S)
初年度登録・・・2015年10月
ナンバー・・・軽自動車5ナンバー
他に所有している車・・・あり(夫名義)

※スズキ ハスラーはセカンドカーとして新車で購入
※夫名義の車は今回見積もりを出した保険会社と別の保険会社で契約していると仮定

記名被保険者について

記名被保険者・・・51歳既婚女性
家族構成・・・夫50歳
運転する人・・・夫と妻と25歳の子供(別居)
居住地・・・埼玉県

自動車保険の内容

現在の等級・・・18等級
事故有係数適用期間・・・0年
使用目的・・・日常・レジャー目的
予想年間走行距離・・・5,000km以下
免許証の色・・・ゴールド
運転者の範囲・・・配偶者限定
対人賠償保険・・・無制限
対物賠償保険・・・無制限
搭乗傷害保険・・・なし
人身傷害保険・・・3,000万円
特約・・・弁護士費用特約、他車運転特約、無保険車傷害特約
車両保険・・・一般型オールリスク、100万円(免責5-10万円)

スズキ ハスラーの自動車保険の見積もり結果

保険会社 見積もり保険料(年払い)
イーデザイン損害保険
29,750円
SBI損保
30,710円
ソニー損保
31,000円

※イーデザイン損保はネット割引10,000円と早割500円と証券e割500円が適用されています。

※SBI損保はインターネット割引10,000円と証券不発行割引500円が適用されています。

※ソニー損保はインターネット割引10,000円と証券ペーパーレス割引500円が適用されています。

今回の自動車保険はすべて通販型(ダイレクト型)の見積もりです。3社の差が最大でも1,250円なのでほとんど横並びといった感じです。

一般型の車両保険をつけていますが、年齢条件やゴールド免許、等級の高さによって保険料がずいぶんと安くなっていることが分かります。この年代の方は保険料の負担が少なくていいですね。

事故歴があると自動車保険料は高くなる

過去に事故歴がある場合を想定して見積もりを出してみましょう。

事故有係数適用期間は1年、1等級ダウンの事故で免許証の色をブルーとします。その他の条件は先ほどと同じです。

保険会社 見積もり保険料(年払い)
ソニー損保
48,440円
SBI損保
48,960円
イーデザイン損害保険
53,530円

各社、軒並み保険料が上がっています。事故歴がないときに最安値であったイーデザイン損保ですが、事故歴ありだと最高値になっています。その差は23,780円もあります。

やはり事故歴があると保険料に大きく影響するようです。等級もワンランク下がって、免許証の色がブルーになった点も保険料がアップした要因ですね。

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この記事のライター:自動車保険サイト管理人「結城」
通販型(ダイレクト型)自動車保険はA社が安くてB社が高いという噂が流れていますが、今回の見積もり例を見ると条件によって保険会社の差がかなり上下することが分かりました。今年は最安値でも来年は他の保険会社のほうが安くなる可能性があるので、更新時期が近づいたら必ず各社の見積もりを比較したほうがいいですね。