スバル インプレッサの自動車保険の見積もりを試算
水平対向エンジンを搭載しているスバル インプレッサは、とてもコアなファンが多くて非常に人気が高い車です。年配の方の中には歴代のインプレッサだけを乗り継いでいる方がいて、海外でも高い人気を得ています。
今回は40代男性の方がスバル インプレッサに乗ることを想定して、自動車保険の見積もりを試算してみましょう。
スバル インプレッサの自動車保険見積もりの条件
見積もりを試算した保険会社
イーデザイン損害保険、SBI損保、JA共済
見積もり車種について
車種・・・スバル インプレッサスポーツ 2.0i-L EyeSight 4WD(DBA-GT7)
初年度登録・・・2017年9月
ナンバー・・・3ナンバー
他に所有している車・・・あり(本人名義)
記名被保険者について
記名被保険者・・・45歳既婚男性
家族構成・・・妻46歳
運転する人・・・夫と妻
居住地・・・山梨県
自動車保険の内容
現在の等級・・・19等級
事故有係数適用期間・・・0年
使用目的・・・通勤、通学目的
予想年間走行距離・・・15,000km以下
免許証の色・・・ゴールド
運転者の範囲・・・配偶者限定
対人賠償保険・・・無制限
対物賠償保険・・・無制限
搭乗傷害保険・・・なし
人身傷害保険・・・5,000万円
特約・・・弁護士費用特約、他車運転特約、無保険車傷害特約
車両保険・・・一般型オールリスク、300万円(免責5-10万円)
スバル インプレッサの自動車保険の見積もり結果
保険会社 | 見積もり保険料(年払い) |
---|---|
イーデザイン損害保険 | |
SBI損保 | |
JA共済 |
※イーデザイン損保はネット割引10,000円と早割500円と証券e割500円が適用されています。
※SBI損保はインターネット割引10,000円と証券不発行割引500円が適用されています。
今回の上位2社は通販型(ダイレクト型)自動車保険です。通販型(ダイレクト型)自動車保険同士の比較だとあまり大きな差が出ませんが、数千円の違いを見込めるので複数の保険会社から見積りをもらうことは有効だと思います。
JA共済はインターネット経由で契約することができないので、実質的に代理店型保険(共済)となります。通販型(ダイレクト型)に見られるような各種割引がないために、どうしても保険料が高くなってしまいます。
事故歴があるときの保険料見積もりを試算
過去に事故歴があって自動車保険を使った場合を想定して見積もりを出してみます。
事故有係数適用期間は3年、3等級ダウンの事故で免許証の色をブルーとして、その他の条件は先ほどと同じとします。
保険会社 | 見積もり保険料(年払い) |
---|---|
SBI損保 | |
イーデザイン損害保険 | |
JA共済 |
各社、軒並み保険料が上がっていますが、通販型(ダイレクト型)の2社は事故歴がないときと比較して約2倍に跳ね上がっています。やはり事故歴があると保険料に大きく影響するようですね。
自分に合った自動車保険を探すときは無料一括見積もりサイトを使ってみましょう。おすすめなのが→→→保険スクエアbang!自動車保険一括見積もりです。
簡単な入力で最大20社の見積もりを比較できますのでぜひ一度試してください。
この記事のライター:自動車保険サイト管理人「結城」
車両保険の設定金額が高い車であっても、年齢条件や等級が高くてゴールド免許であれば保険料がかなり抑えられることが分かりました。しかし事故を起こして自動車保険を使うと翌年の保険料が急上昇してしまいます。やはり安全運転は大切ですね。