日産 NOTE(ノート)の自動車保険料が安い保険会社は?【20代男性】

日産 NOTE(ノート)の自動車保険見積もりを試算

2004年に発表された日産 ノートは、発売当初から使い勝手のいい小型ハッチバック車として人気を得てきました。2012年に登場した2代目はカジュアルでスタイリッシュなデザインで、若者からも支持されている日産の人気車種です。

2016年のマイナーチェンジで追加された「e-POWER」によって、再び注目を浴びているノートに興味を持つ方が多いようです。そこで今回は日産 ノートの自動車保険見積もり試算してみたいと思います。

日産 NOTE(ノート)の自動車保険見積もりの条件

見積もりを試算した保険会社

三井ダイレクト損保、SBI損保、損保ジャパン日本興亜

見積もり車種について

車種・・・日産 ノート X DIG-S (DBA-E12)
初年度登録・・・2015年2月
ナンバー・・・5ナンバー

記名被保険者について

記名被保険者・・・20歳男性独身
家族構成・・・単身
運転する人・・・本人のみ
居住地・・・京都府

自動車保険の内容

現在の等級・・・7等級
事故有係数適用期間・・・0年
使用目的・・・日常・レジャー目的
予想年間走行距離・・・1万km以下
免許証の色・・・ブルー
運転者の範囲・・・本人限定
対人賠償保険・・・無制限
対物賠償保険・・・無制限
搭乗傷害保険・・・なし
人身傷害保険・・・3,000万円
特約・・・弁護士費用特約、他車運転特約、無保険車傷害特約
車両保険・・・エコノミー型、150万円(免責5-10万円)

日産 ノートの自動車保険の見積もり結果

保険会社 見積もり保険料(年払い)
三井ダイレクト損保
107,850円
SBI損保
112,450円
GK 損保ジャパン日本興亜
153,060円

※三井ダイレクト損保はインターネット割引10,000円とeサービス(証券不発行)割引500円が適用されています。

※SBI損保はインターネット割引10,000円と証券不発行割引500円が適用されています。

日産 ノートの自動車保険を見積もったところ、一番安い保険料のは三井ダイレクト損保という結果になりました。上位2社は通販型(ダイレクト型)自動車保険です。両社ともにインターネット割引と証券不発行割引が10,500円ずつ適用されているので、細かい条件の違いが5,000円ほどの差になったようです。

損保ジャパン日本興亜は代理店型自動車保険です。最安値の三井ダイレクト損保と比較すると4万5千円も違いますね。ディーラーで車を購入した場合はそのままの流れで代理店型自動車保険を契約するケースが多いようですが、このような結果を見ると自分に合った保険内容で安い保険会社を探したほうがよさそうです。

特に今回のように年齢条件の割引を受けないケースでは、保険料自体がとても高額になるので少しでも安い保険会社を選びたいところです。

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同条件で見積もりを出しても保険会社によってかなり保険料に差があることが分かります。ぜひ一度試してください。


この記事のライター:自動車保険サイト管理人「結城」
21歳以下で等級がまだあまり進んでいない状態の保険料はとても高額で、多くの方の悩みの種です。保険の契約や更新を代理店やディーラー任せにしていればとても楽ですが、数万円も違いがあるようなら通販型を検討するだけの価値があると思います。