メルセデスベンツ Cクラスの自動車保険の見積もりを試算
高級車の代名詞であるメルセデスベンツに憧れを抱く方が多いようです。
その中でもCクラスは国内の交通事情に合ったサイズやスポーティさ、ダイナミックなエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアで人気を集めています。
メルセデスベンツのような高級外車に乗るときに心配になるのが維持費だと思います。特に自動車保険がいくらになるのか気になりますね。
そこで今回はメルセデスベンツ Cクラスの自動車保険の見積もりを試算してみたいと思います。
メルセデスベンツ Cクラスの自動車保険見積もりの条件
見積もりを試算した保険会社
イーデザイン損保、SBI損保、損保ジャパン日本興亜
見積もり車種について
車種・・・メルセデスベンツ C220d アバンギャルド AMGライン(型式LDA-205004)
初年度登録・・・2015年11月
ナンバー・・・3ナンバー
記名被保険者について
記名被保険者・・・32歳男性
家族構成・・・単身
運転する人・・・本人のみ
居住地・・・福岡県
自動車保険の内容
現在の等級・・・10等級
事故有係数適用期間・・・0年
使用目的・・・通勤・通学目的
予想年間走行距離・・・2万km以下
免許証の色・・・ブルー
運転者の範囲・・・本人限定
対人賠償保険・・・無制限
対物賠償保険・・・無制限
搭乗傷害保険・・・なし
人身傷害保険・・・3,000万円
特約・・・弁護士費用特約、他車運転特約、無保険車傷害特約
車両保険・・・一般型オールリスク、460万円(免責5-10万円)
メルセデスベンツ Cクラスの自動車保険の見積もり結果
保険会社 | 見積もり保険料(年払い) |
---|---|
イーデザイン損保 | |
SBI損保 | |
損保ジャパン日本興亜 |
※イーデザイン損保はインターネット割引10,000円と証券e割(証券不発行)500円、早割500円 が適用されています。
※SBI損保はインターネット割引10,000円と証券不発行割引500円が適用されています。
ダイレクト型自動車保険は外車の車両保険を受け付けないことがある
メルセデスベンツ Cクラスの自動車保険を見積もったところ、一番安い保険料のはイーデザイン損保という結果になりました。しかしこれは車両保険の加入を断られたためです。
ダイレクト型(通販型)自動車保険を扱っている保険会社の一部に、外車や高級車の車両保険を受け付けていないところがあります。
しかしSBI損保のように外車の車両保険を受け付けている保険会社が存在するので、できるだけ多くの保険会社から見積もりをもらったほうがよさそうです。
ダイレクト型と代理店型で保険料がかなり違う
損保ジャパン日本興亜は代理店型自動車保険です。ダイレクト型(通販型)のSBI損保と比較すると3万3千円も違います。
ディーラーや中古車販売店で車を購入して、そのままの流れで代理店型自動車保険を契約する方が多いようですが、これだけ差があるのなら自分で保険料が安い保険会社を探したほうがよさそうですね。
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同条件で見積もりを出しても保険会社によってかなり保険料に差があることが分かります。ぜひ一度試してください。
この記事のライター:自動車保険サイト管理人「結城」
外車=維持費が高いイメージがありますが、自動車保険に関しては同クラスの国産車と大差はないようです。問題は車両保険に加入できるか否かですが、できるだけ多くの保険会社から見積りをもらうことで解決できそうです。