フィアット 500の自動車保険料が安い保険会社は?【20代女性】

フィアット 500の自動車保険の見積もりを試算

フィアット500は2007年に登場したType312とよばれている3代目です。フィアット500といえば1950~70年代に欧州で爆発的にヒットしたNUOVA 500を思い浮かべる方が多いと思いますが、現代の3代目は形こそ似ているものの全くの別モデルです。

丸みを帯びたレトロルックの3代目フィアット500は女性から支持を集めていて、普段使いにぴったりな1台です。

そこで今回は20代女性フィアット500を購入したときの自動車保険料試算していきます。

フィアット 500の自動車保険見積もりの条件

見積もりを試算した保険会社

イーデザイン損保、SBI損保、JA共済

見積もり車種について

車種・・・フィアット 500 1.2 Pop(ABA-31212-150.073.4)
初年度登録・・・2018年3月
ナンバー・・・5ナンバー

記名被保険者について

記名被保険者・・・29歳女性
家族構成・・・単身
運転する人・・・本人
居住地・・・和歌山県

自動車保険の内容

現在の等級・・・14等級
事故有係数適用期間・・・0年
使用目的・・・通勤・通学目的
予想年間走行距離・・・10,000km以下
免許証の色・・・ブルー
運転者の範囲・・・本人限定
対人賠償保険・・・無制限
対物賠償保険・・・無制限
搭乗傷害保険・・・なし
人身傷害保険・・・5,000万円
特約・・・弁護士費用特約、他車運転特約、無保険車傷害特約
車両保険・・・一般型、200万円(免責5-10万円)

フィアット 500の自動車保険の見積もり結果

保険会社 見積もり保険料(年払い)
イーデザイン損害保険
64,220円
SBI損保
70,670円
JA共済
77,400円

※イーデザイン損保はインターネット割引10,000円と証券e割引500円が適用されています。

※SBI損保はインターネット割引10,000円と証券不発行割引500円が適用されています。

今回の見積もり上位2社は通販型(ダイレクト型)自動車保険です。しかし同じ通販型であっても保険会社によって金額に差があることが分かりました。やはり1社だけを見て決めるのではなく、複数の保険会社から見積もりをもらって検討することが大切ですね。

共済保険は保険料が安いといわれますが、今回見積もりを出したJA共済の結果を見ると通販型自動車保険と大差がなく、比較するに値する保険といえます。

フィアット 500の車両保険料見積もりを算出してみる

イーデザイン損保の保険料64,220円は、一般型車両保険を付帯したときの見積もり結果です。ちなみに車両保険をエコノミー型に変更すると保険料は45,000円でした。

車両保険なしの基本保険料は30,140円です。

これらの結果からフィアット 500の一般型車両保険の保険料は34,080円、エコノミー型車両保険の保険料は14,860円となります。

フィアット 500は車両価格があまり高くないので車両保険を付けなくてもいいと考えてしまいますが、新車であれば3年間は付けたほうが安心できます。もし保険料の高さが気になるときはエコノミー型車両保険を選ぶことで、補償を充実しながら節約できますね。

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もしかしたら保険料が数万円もお得になるかもしれません。ぜひ一度お試しください。


この記事のライター:自動車保険サイト管理人「結城」
外車は自動車保険料が高いイメージがありますが、今回の結果を見ると国産車と大差ないようです。しかし保険料は契約条件によって大きく変動するものなので、何社から見積もりをとって比較検討することが保険料を節約するコツです。