事故や故障で車が動かなくなったときに必要な発煙筒と三角表示板

発煙筒三角表示板は、事故や故障で車が動かなくなったときに後続車へ危険を知らせるために使うものです。

ところであなたは自分の車のどこに発煙筒と三角表示板が置いてあって、それらの正しい使い方をご存知でしょうか。

発煙筒や三角表示板は使うような事態にならないことが一番ですが、万が一のことを考えて発煙筒と三角表示板が置いてある場所や使い方を覚えておきたいものです。

そこで今回は車の発煙筒三角表示板使い方について紹介していきます。

車の発煙筒と三角表示板の使い方【高速道路】

事故や故障で車が動かなくなったときの対処法

事故や故障が起きたら速やかに車を路肩に停止させて、同乗者をガードレールの外側に避難させましょう

次に発煙筒や三角表示板を車の後方50m以上の場所に設置します。設置場所まで移動するときは、安全に十分配慮しながらガードレールの外側を通っていくようにしましょう。

設置が終わったら速やかにガードレールの外側に退避することです。

発煙筒の使い方

発煙筒の携帯は法律で義務付けられていて、助手席の足元に設置されているのが一般的です。

発煙筒の使い方は、

  1. 本体を車から外して設置場所まで移動する
  2. キャップをひねって外す
  3. スリ薬を擦って点火する
  4. 炎と煙が立ちあがったら三角表示板の手前あたりに設置する

発煙筒は一度使用してしまうと再使用できません。だから試すことはできませんが、使い方自体は簡単なので覚えておきましょう。

発煙筒を使用するときの注意点は、トンネル内では他のドライバーの視界をさえぎってしまうので使わないようにすること。ガソリンなどが漏れているときも引火の可能性があるので使用を控えましょう。

発煙筒には使用期限があるので期限が近づいたら新しものに交換します。なお期限切れの発煙筒を載せていると車検に通らないので注意です。

三角表示板の使い方

三角表示板は組み立てが必要ですが、説明書を見ながら行えば簡単にできます。もし不安がある場合は一度組み立ててみましょう。

三角表示板の積載義務はありません。しかし高速道路上で駐停車する場合は三角表示板や停止表示灯を設置しなければなりません。表示機材を設置しなかった場合は、故障車両表示義務違反で違反点数1点加算、反則金6千円が科せられます。

三角表示板はそれほど高いものではないので、発煙筒と一緒に車に常備しておくことをおすすめします。

発煙筒と三角表示板を設置したら道路管理者に連絡する

高速道路上には1kmごとに非常電話が設置されているので、発煙筒と三角表示板を設置したら速やかに道路管理者に連絡すること。

もちろん携帯電話で連絡することも可能だが、道路管理者やJAF、自動車保険会社、ディーラーなどの連絡先を登録しておくと安心できます。

ライター:こだわりの車好き「小林ナオト」
発煙筒や三角表示板を一度も使ったことがないドライバーが多いのではないでしょうか。イザというときにあわてないために、車のどこに積んであるのか把握しておいたほうがいいでしょう。設置するときは安全を最優先して、二次事故を起こさないようにしてください。
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