駐車場から車が盗まれたときに頼りになるのが車両保険

いつものように駐車場に行ってみたら車が無くなっていたらショックですよね。

車なんか簡単に盗めないのでは?と思われるかもしれませんが、年間に10,000台超の盗難被害が出されています。車両が盗難された場合、手元に戻る確率が2割程度と低いのが特徴です。

もし運よく戻ってきても無傷で戻ることはまずなく、なんらかの損害を被ることになります。

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車両保険に加入していれば車の盗難が補償される

車の盗難は車両保険で補償されます。一般車両保険やエコノミータイプ(車対車+A)であれば車両盗難に対応しています。

参考記事:車両保険は必要?加入した方がいいの?

車が盗難されたらまず警察に連絡をし盗難届を出します。その後、保険会社に連絡をして対応してもらいますが、盗難されてから1ヶ月以上経たないと保険金が支払われないようです(1ヶ月以内に盗難車が発見されることが多いため)。

車が見つからず保険金支払いの対象になった場合は残存価値分の金額が支払われます。そのため盗難された車と同程度の車を再入手するときには不足分の金額を自腹で出さなければなりません。

保険金が支払われた後に盗難車が出てきたときは?

盗難された車は全損扱いとなり保険金が支払われます。全損の場合は事故車両を保険会社が引き揚げますが、保険金支払い後に盗難車が発見されたときにはその車の所有権は保険会社となります。

もし発見された車を自分の手元に取り返したい場合は支払われた保険金を全額返金することになりますが、返金期限が定められていることがありますので保険会社に確認することが必要になってきます。

盗まれやすい車ランキングワースト10

近年はイモビライザー搭載車の普及により車両盗難の数が減少傾向にありますが、年間に10,000台超の盗難被害があるなど、まだまだ深刻な状況にあります。日本損害保険協会が実施している自動車盗難事故実態調査を見ると盗まれやすい車の傾向が分かってきます。

盗まれやすい車ランキングワースト10

1位 トヨタ プリウス
2位 トヨタ ハイエース
3位 トヨタ ランドクルーザー
4位 トヨタ アクア
5位 トヨタ クラウン
6位 レクサス (車種不明)
7位 三菱ふそう キャンター
7位 トヨタ ハリアー
9位 トヨタ アルファード
9位 トヨタ セルシオ

出典:日本損害保険協会 第17回自動車盗難事故実態調査結果

盗難防止に効果があると言われているイモビライザーですが、ランキングを見ると窃盗犯にはあまり抑制力がないようです。イモビライザーや盗難防止装置があってもなくてもターゲットにした車は様々な手口を駆使して盗んでいくので狙われたら最後なのかもしれません。

盗まれやすい車は自動車保険の車両科率クラスが高くなり、保険料がかなり高くなってしまいます。それでも万が一の盗難に備えて車両保険に加入することは必須のようです。

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ライター:「アンドロイド村上」
車両保険未加入で盗難に遭った場合は当然ながら自腹で次の車を用意しなければなりません。決して安くない車両保険ですが、人気車・高級車ほど加入しておくことをおすすめします。盗まれやすい車を所有するにはそれなりの自衛策と出費が必要になるようです。
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