ND型ロードスターのハードトップモデルが国内予約開始

2015年にフルモデルチェンジして登場したND型ロードスターですが、これまではソフトトップモデルのみのラインナップでした。しかし2016年3月に開催されたニューヨークオートショーにて『ロードスターRF』を発表、新たにハードトップモデルが登場しました(RFのRはリトラクタブルハードトップ、Fはファストバックを意味しています)。

マツダ 新型 ロードスターRF ハードトップモデル登場【動画】
出典:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/?link_id=sbnv

国内での予約受注を開始

2016年11月10日から新型ロードスターRFの国内予約が開始されており、同時に公式ホームページがスタート。詳細や価格などが公開されています。気になる価格は3,240,000~3,736,800円(税込)となっており販売開始は12月22日の予定です。

新型ロードスターRFのグレードによる詳細

新型ロードスターRFは3グレードの展開で、トランスミッションの違いにより5つのラインナップとなっています。それでは各グレードの詳細を見ていきましょう。

ロードスターRF S

マツダ 新型 ロードスターRF ハードトップモデル登場【動画】
マツダ 新型 ロードスターRF ハードトップモデル登場【動画】
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出典:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/?link_id=sbnv

ベーシックモデルとなる『S』は、オーディオの簡素化やシート材質の変更によりコストダウンが図られています。しかし基本構成は上級モデルとなんら変わりがないので、チューニング前提での購入であればとてもお買い得と言えます。なおマツダの安全技術であるi-ACTIVESENSEはメーカーオプションとなります。

ロードスターRF S仕様
・2.0L DOHC ガソリンエンジン
・FR方式による2輪駆動
・6EC-ATまたは6MT

価格
・3,240,000円(税込) 6MT
・3,261,600円(税込) 6EC-AT

ロードスターRF VS

マツダ 新型 ロードスターRF ハードトップモデル登場【動画】
マツダ 新型 ロードスターRF ハードトップモデル登場【動画】
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出典:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/?link_id=sbnv

ミドルグレードとなる『VS』はATまたは6MTのどちらかを選択でき、i-ACTIVESENSE標準装備により安全性を向上させています。インテリアではBOSEサウンドシステム標準装備、ナッパレザー製フロントシートにはシートヒーターが備わるなど優れた快適性を実現しています。

ロードスターRF VS仕様
・2.0L DOHC ガソリンエンジン
・FR方式による2輪駆動
・6EC-ATまたは6MT

価格
・3,596,400円(税込) 6MT
・3,574,800円(税込) 6EC-AT

ロードスターRF RS

マツダ 新型 ロードスターRF ハードトップモデル登場【動画】
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マツダ 新型 ロードスターRF ハードトップモデル登場【動画】
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最高峰グレードである『RS』は非常に装備が充実したモデルです。安全技術(i-ACTIVESENSE)や、ビルシュタイン社製ダンパーなどが標準装備。アルカンターラ(運転席側)、ナッパレザーを使用したレカロ社製フロントシート(シートヒーター付き)、BOSEサウンドシステム標準装備などにより上質な乗り心地を味わうことができる1台です。なおRSのトランスミッションは6MTのみです。

ロードスターRF RS仕様
・2.0L DOHC ガソリンエンジン
・FR方式による2輪駆動
・6MTのみ

価格
・3,736,800円(税込) 6MT

ロードスターRFのハードトップとは

3代目NC型ロードスターではハードトップモデルのほうが人気があり、ND型ロードスターでもハードトップモデルの登場を期待する声が多数あがっていました。そこで ロードスターRFのハードトップとはどんなものなのか少し紹介していきましょう。

リトラクタブルハードトップを採用

通常のオープンカーには鉄や樹脂で作られたハードトップと布製のソフトトップが存在しますが、ロードスターRFはリトラクタブルハードトップと呼ばれる電動格納式のハードトップとなっています。時速10km/h以下なら走行中でもボタンひとつで開閉ができ、トランクスペースを残したまま収納ができるなど手軽で実用性が高い構造となっています。

動画を見てお分かりのように、エアコン操作パネルの下側にあるスイッチを押すことによりリトラクタブルハードトップが開閉しますが、開閉時間はおよそ10秒と短く、スムーズに作動している様子が確認できます。

なおVSグレードのみの設定ですが、ルーフカラーをメーカーオプションのピアノブラックにすることによりルーフラインの美しさをさらに際立たせることが可能です。

2015年5月に販売開始されたソフトトップモデルは日本カーオブザイヤーを受賞するなど世界的な大人気モデルとなっています。リトラクタブルハードトップ採用の新型ロードスター登場によりその人気はより盤石なものになるでしょう。

ライター:「アンドロイド村上」
高いデザイン性や走行性能を誇るオープンカーとして世界的にヒットしているND型ロードスターですが、ハードトップモデルの登場により完成形に一歩近づいた感があります。ただ最廉価グレードでも324万円~という価格設定が個人的には少し高価に感じてしまいます。
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