ゴールにたどり着くのが困難な過酷さが特徴のダカール・ラリー

およそ2週間に渡り開催され、大自然を舞台に約9000kmを走破する過酷なラリー競技が『ダカール・ラリー』です。

世界一過酷なモータースポーツがダカール・ラリー出典:http://www.hino.co.jp/dakar/about/index.html

完走率約50%のダカール・ラリーは、ゴールにたどり着くことがまず困難という難関の連続です。ドライバーにもマシンにも非常にタフさが求められるレースは、『完走すれば勝ち』と言われるほどです。

ダカール・ラリーには大きく分けて2輪部門4輪部門があり、それぞれの部門に多くの日本人ドライバー、日本の車体メーカーが参戦してきました。そのダカール・ラリーの歴史の中での日本車や日本チームの活躍を見ていきましょう。

日本車はダカール・ラリーで常に好成績を残し高性能を証明してきた

2015年にダカール・ラリー排気量10L未満クラス6連覇を達成した日野レンジャーの動画です。コクピット内部だけを見ても、市販のトラックとは全く違うラリー用マシンであることが分かります。

 

かつてのパリ~ダカール・ラリーで大活躍したのが『三菱パジェロ』です。総合優勝12回と圧倒的な成績を誇りました。日本人の優勝ドライバーである篠塚建次郎選手や増岡浩選手を生み出したのもパジェロです。

 

市販車部門で圧倒的な強さを見せるのがトヨタランドクルーザーです。TLCは市販車部門で連覇を達成、ランドクルーザーの走行性能や耐久性の高さを実証しました。

 

お台場で開催されたモータースポーツジャパン での日野レンジャーのデモランです。私も間近で走りを見ましたが凄まじい迫力でした。

1979年にパリ~ダカール・ラリーから始まったこの大会も、毎年ルートや経由地を変更しながら歴史を刻み続けています。テロや情勢不安などで開催が危ぶまれることもあるダカール・ラリーですが、挑戦者がいる限り続いていくことでしょう。

ライター:「アンドロイド村上」
1日の走行距離が500~800kmにも及び、2週間に渡って道なき道を高速で駆け抜けるダカール・ラリー。マシンはもちろんのこと、ドライバーやチームが必死になって取り組んでも半数は脱落してしまう超過酷なレースです。このサバイバルな状況でも強さを見せる日本車は素晴らしいですね。
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