あらゆるカーレースが行われているイギリスは日本と大違い

唐突ですが、イギリスで自動車は右側通行か左側通行かご存知ですか?答えは日本と同じ左側通行です。

諸説ありますが、左利きであったナポレオンがヨーロッパを征服するにつれ右側通行が増えていきました。しかしナポレオンに対抗したイギリス・オーストリア・ハンガリー・ポルトガルは左側通行のまま進んだため左側通行になったそうです。

対する日本は刀を持つ侍の文化だったため暗黙に左側通行が慣例化されていましたが、鉄道を導入する際に日本政府がイギリス方式を採用したことで左側通行がルール化され、自動車もそれに従ったようです。

そんなイギリスをお手本としている日本の交通文化ですが、自動車文化の、特にローカルレースにおいては雲泥の差があることをご存知でしょうか?

イギリスには大小問わず多くのサーキットがあり、週末にはプライベーター達が真剣にレースを楽しんでいます。

車を遊んで楽しむ文化が確立されていることは日本とは大違いですね。そんなイギリスローカルレースで人気のレースのひとつを紹介していきます。

Radicalのワンメイクレースが熱い!

イギリスのローカルレースに学ぶ車との付き合い方【Radical】出典:http://msvr-staging.motorsportvision.co.uk/

イギリスにあるRadical社が生産する車両の中で『SR1』のワンメイクで争われるビギナー向けレースが『Radical SR1 Cup』です。

Radical社が発売されている車両を見ると全てサーキット専用車のレース車両に思われがちですが、ラインナップの何種類かは公道も走行できる車両なのです。

通常のスポーツカーを自走でサーキットに行ってスポーツ走行をして自走で帰宅すると、どうしてもどっちつかずになってサーキット走行が思いっきり楽しめる仕様にすることをためらってしまいますが、このRadicalなら公道走行はそこそこに、サーキットは思いっきり全開走行を楽しむことができます。

Radical SR1 Cupは『BrandsHatch』『Cadwell』『OultonPark』『Snetterton』の各サーキットを転戦しながら争われ、アマチュアらしからぬ非常にハイレベルなレースでバトルが展開されています。

もし興味があるようなら Radical SR1車両+レーシングスーツ+ライセンス発行+テスト走行+インストラクター料+ Radical SR1 Cupエントリー料=3万7,500ポンド~でレースに参加できますのであなたも如何でしょうか?
※レース経験が6戦未満のドライバーのみ参戦できます。

なお、日本でのRadical社総代理店は(株)STOです。興味があったら問い合わせてみましょう。

ライター:「アンドロイド村上」
自動車大国と言われる日本ですが、古くから車文化が根付いているヨーロッパにはまだまだ足元にも及ばないようです。特にイギリスの車文化は老若男女問わず市民権を得ており、レースだけでなく様々な車遊びで楽しむ光景があちこちで見受けられます。果たして日本がこのようなレベルに追いつくのはいつの日になるのでしょうか?
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