自賠責保険料の早見表

自賠責保険料の早見表

自賠責保険料の早見表

自賠責保険は毎年料金の検討がなされる

自賠責保険は自動車損害賠償責任保険審議会で毎年1月に保険料の検討がなされて、その年の4月1日以降に加入した場合の保険料が決定します。

保険料の決定は乗用車、軽自動車、原付自転車などの車種別で行われます。

平成29年度 自賠責保険料の早見表

4月1日以降に契約始期となる車の自賠責保険料は以下のとおりです。

車種 保険期間
12ヶ月
24ヶ月
36ヶ月
48ヶ月
60ヶ月
自家用乗用車
15,520円
25,830円
35,950円
軽自動車
(検査対象車)
15,130円
25,070円
34,820円
250cc超のバイク
8,290円
11,520円
14,690円
125cc超~250cc以下のバイク
8,650円
12,220円
15,720円
19,140円
22,510円
原付自転車・125cc以下のバイク
7,500円
9,950円
12,340円
14,690円
16,990円

※沖縄や離島は保険料が異なります。

2017年(平成29年)4月から自賠責保険の保険料が値下げされました。全車種平均して6.9%引き下げられています。

保険料が引き下げられた原因は以下のとおりです。

  • 実際の損害率が予定損害率を下回ったため
  • 予定損害率と実際の損害率の乖離幅が昨年度より拡大したため
  • 積立金などを含めた保険収支が黒字になったため

自動ブレーキなど、運転支援技術搭載車の普及によって、保険金を支払う事故が減少したことが大きな要因です。今後も事故率の低下が続けば、任意保険の保険料も引き下げられるかもしれません。

自賠責保険料の計算方法

平成19年度までの自賠責保険料は下記の計算方法で決定されていました。

契約者負担額=基準保険料-保険料等交付充当金

契約者負担額が私たちが払う自賠責保険料です。

自賠責保険料は過去の事故発生率や保険金の支払い実績を基にして、将来の保険金支払額を毎年検討して改定されています。

自賠責保険自体は非営利なので、ドライバーからの徴収金額と保険金支払額が同じになるように保険金を算出しています。

保険料等交付充当金とは

自賠法によって自賠責保険では利益を出さないようになっているにも関わらず、過去にはかなりの運用益が計上されていました。

この運用益をドライバーに還元する目的でできた制度が「保険料等交付充当金」です。

現在の自賠責保険は多額の運用益が発生しておらず、 保険料等交付充当金に回す余裕はありません。そのため、現在の自賠責保険料の計算式は以下のようになっています。

契約者負担額=基準保険料

さらに保険金を支払うまでの間に得た運用益は、交通事故防止運動や救急医療体制の整備などに役立てられています。

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この記事のライター:自動車保険サイト管理人「結城」
自賠責保険は毎年保険料の検討がなされていることはあまり知られていないようです。事故率が低下することによって、自賠責保険にプラスして任意保険の保険料も安くなる可能性があります。ドライバー全員が安全運転に徹していきたいですね。